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https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/94.html
Mozilla Firefox に関する FAQ Mozilla Firefox に関する FAQ 公式サイト アクセスの際、名前解決が遅くてページ表示に時間がかかります。 外部アプリからリンクを開きたい mailto リンクで起動するメーラを指定したい。 マウスの中ボタンクリックでのページ表示やペーストが鬱陶しい。 プラグイン検索機能について 自動アップデート機能について 日本語パックのインストール Firefox4 でニコニコ動画などでコメント入力できない Firefox をビルドしたい 2ch Linux板 スレッド 公式サイト Mozilla Firefox http //mozilla.jp/firefox/ Firefoxサポート http //mozilla.jp/support/firefox/ Bugzilla (バグを管理するためのサイト) https //bugzilla.mozilla.org/ mozillaZine (Mozilla関連老舗ニュースサイト) http //www.mozillazine.org/ http //mozillazine.jp/ (日本語版) mozdev.org (Mozilla関係の拡張などを配布) http //www.mozdev.org/ アクセスの際、名前解決が遅くてページ表示に時間がかかります。 アクセスの際に IPv6 で接続しようとするため、アドレス解決に時間がかかっていると考えられます。現在、大半のウェブサイトは未だ IPv6 に対応していません。 ブラウザーのアドレス欄に about config と入力し、表示された画面の中の network.dns.disableIPv6 という項目を true に設定する事で IPv4 で名前解決する事ができます。 外部アプリからリンクを開きたい 2chブラウザなどからFirefoxでリンクを開く場合、以下のように外部コマンドを設定します。 新しいタブで開く firefox -new-tab [URL] 新しいウインドウで開く firefox -new-window [URL] 起動オプションは、端末画面で firefox --help とすれば分かります。 外部アプリからのリンクを(新しいタブではなく)現在のタプで開きたい場合は、about config 画面で browser.link.open_newwindow の値を 1 に変更してください。 mailto リンクで起動するメーラを指定したい。 編集(E)→設定(N)→「プログラム」のタブで、検索窓に「mailto」と入力し、「取り扱い方法」の欄をクリックし希望のメールソフトを選択してください。 マウスの中ボタンクリックでのページ表示やペーストが鬱陶しい。 about config 画面で 中ボタンクリックでのページ表示をオフにするには、middlemouse.contentLoadURL の値を false とします。 中ボタンクリックでのペーストをオフにするには、middlemouse.paste の値を false とします。 プラグイン検索機能について Firefox には、プラグイン検索機能があります。この機能を使って Flash Player などをグラフィカルなスクリーン上で簡単にインストールできます。 Flash Player を使用しているウェブサイトを訪れると「プラグインを追加」というボタンが表示されるので、これを選択し設定します。 自動アップデート機能について 「新しいソフトウェアアップデート機能によって、セキュリティパッチや新バージョンを簡単に入手できるようになりました。Firefox は小さな差分ファイルをバックグラウンドで自動的にダウンロードして、インストールの準備ができたことを知らせてくれます。」 http //www.mozilla-japan.org/products/firefox/ したがって、ディストリビューターが配布する専用の Firefox パッケージを利用しなくても、セキュリティ上の更新を随時適用することが可能です。 この設定変更は、メニューの[編集] [設定] [詳細] [(ソフトウェアの)更新] より行います。 日本語パックのインストール Firefox 公式サイトの日本語版はメニューが日本語化されていますが、Linuxディストリビューションが用意したパッケージによっては、日本語パックが入っていない場合があります。この場合、 http //releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/ から 3.x.x/linux-i686/xpi/ ディレクトリを選択し、 ja.xpi をクリックすると日本語パックがインストールされます。 Firefox4 でニコニコ動画などでコメント入力できない 他のブラウザでは入力できるが、Firefox4 だけ出来ない場合は、about config 画面で dom.ipc.plugins.enabled を false に設定してみてください。 Ubuntu日本語フォーラム / Xubuntu 11.04 (Natty)でニコニコ動画でのコメントの直接入力ができない Firefox をビルドしたい Build Documentation (Mozilla Developer Center) https //developer.mozilla.org/en/Build_Documentation Firefox Hacks:最速Firefoxをビルドしよう(ITMedia) 前編 http //www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/29/news011.html 後編 http //www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0705/01/news010.html 2ch Linux板 スレッド FirefoxとGeckoファミリー 7 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1255806132/ 6 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1134648442/ 5 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1097325391/ 4 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1073749689/ 3 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1051559264/ 2 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1026233954/ 1 http //pc.2ch.net/linux/kako/1000/10007/1000727188.html
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/45.html
有料ディストリビューションであるRed Hat Linuxの開発元「Red Hat」が支援するFedora Projectによって開発されている。 半年に一度という驚異的なスピードでバージョンが上がっていく革新的なディストリビューション。 常に最新技術を盛り込むことを開発目的に据え、Linuxで新しいことをするには一番向いているディストリビューションかもしれない。 反面、13ヶ月しかないメンテナンス期間に不満の声もある。 リリースが短期で行われるため「バグが多い」とも言われるが、「Fedoraを使う以上それは承知のうえ」とする声もある。またはそれが楽しい一面なのかもしれない。 Fedora系の特長 Fedoraにもyumコマンドというパッケージ管理ツールが組み込まれている。 書籍などの説明ではこのyumコマンドが多いため、初めてLinuxに触れるのであれば情報量も多く、勉強しやすいディストリビューションだろう。 クライアント用途傾向が強いため、サーバ用途では敬遠されがちだが、使い方次第なので一概には「サーバには不向き」とは言えない。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/60.html
標準Linux 標準Linuxの/etc/fstabは以下のようになっている。 デバイスまたはラベル マウントポイント ファイルシステム オプション バックアップ指定 fsckの順位 proc /proc proc defaults 0 0 sysfs /sys sysfs defaults 0 0 devpts /dev/pts devpts gid=4,mode=620 0 0
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/146.html
Scilab FAQ Scilab FAQ Scilab ATLAS ダウンロード コンパイル Scilab-3.1.1 ダウンロード コンパイル インストール Scilab Scilabは高機能な数値演算プログラムです。 2005年6月現在、VineLinux3.1ではscilab-2.7が、VineLinux2.6ではscilab-2.6がそれぞれPlusにあります。 ここではVineLinux3.1にscilab-3.1.1をソースからコンパイルする際の手順を書いておきます。 2006年2月15日(?)にVersion4.0がリリースされました。 VineLinux3.2でのソースからのコンパイルを試したところ、gtk2を組み込む場合は更にgtkhtml-develをapt-getする必要があります。 なお以下のサイトを参考(というよりそのもの?)しています。 http //www.ecl.sys.hiroshima-u.ac.jp/scilab/info.html ATLAS ATLASとは線形計算(行列計算)用のパッケージです。 これを組み込むと、環境によってはscilabでの計算が速くなります。 いらない場合は読み飛ばしてください。 ダウンロード https //sourceforge.net/projects/math-atlas/からatlas3.6.0.tar.gzをダウンロードします。 もし自分のCPUにあったバイナリファイルがあるならそれでもかまいません。 コンパイル コンパイルにはfortranが必要です。 #apt-get install gcc-g77 でインストールします。次に $tar zxvf atlas3.6.0.tar.gz $cd ATLAS $make (このあと英語で色々聞かれます・・・省略)インストール ディレクトリ ATLAS/ を /usr/local/src/ に移動します(要root)。 #mv ATLAS/ /usr/local/src/ これでATLASのライブラリファイルは /usr/local/src/ATLAS/lib/Linux_(CPUの種類)/ にあることになります。 Scilab-3.1.1 Scilab-3.1.1 + ATLAS + gtk2 でのコンパイルを想定しています (gtk2を組み込むと、見た目が少し綺麗になります)。 ダウンロード http //scilabsoft.inria.fr/download/index_download.php?page=release.html#linux から scilab-3.1.1.src.tar.gz をダウンロードします。 コンパイル まず必要なライブラリをインストールします。 #apt-get install gcc-g77 #apt-get install XOrg-devel #apt-get install Xaw3d-devel #apt-get install gtk2-devel #apt-get install libzvt #apt-get install libzvt-devel #apt-get install gtkhtml2-devel #apt-get install readline-devel #apt-get install gtkhtml-devel - scilab-4.0の場合は必要? ダウンロードしたものを展開して /usr/local/src/ に移動します。 $tar zxvf scilab-3.1.1.src.tar.gz #mv scilab-3.1.1/ /usr/local/src/ #cd /usr/local/src/scilab-3.1.1/ 次に ./configure を実行しますが、目的にあわせてオプションを削ってください。 #./configure --with-gtk2 --with-atlas-library=/usr/local/src/ATLAS/lib/Linux_(CPUの種類)/ エラーが出なければ #make all インストール #make install 以上です。お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/bluearth3/
Linuxビギナーユーザの道標なサイト(予定)です。 Linux入門の助けになれば幸いです。 (Kubuntu 9.10 karmic koala 日本語版) l.f?id=100156513-TOP url=X
https://w.atwiki.jp/ityama/pages/17.html
Linux Java/TOMCAT環境変数 ① vi /etc/profile ②末尾に以下追加(例) export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0_17 export PATH=$PATH $JAVA_HOME/bin export CLASSPATH=. $JAVA_HOME/jre/lib $JAVA_HOME/lib $JAVA_HOME/lib/tools.jar export CATALINA_HOME=/usr/local/tomcat export CATALINA_OPTS="-server -Xmx512M -Xms64M" ③反映 source /etc/profile
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/138.html
Samba FAQ Samba FAQ Samba サーバーの設定 (Windows から Linux に接続する) ワークグループ名の設定 共有ユーザと接続パスワードの設定 Samba サーバーを起動 Linux から Windows に接続する。 Mac OS X から Linux に接続する Samba で日本語ファイル名が文字化けする。 Samba 3.0 の場合 Samba サーバーの設定 (Windows から Linux に接続する) ワークグループ名の設定 /etc/smb.conf にワークグループ名を設定する。 [global] workgroup = [ワークグループ名] 共有ユーザと接続パスワードの設定 smbpasswd コマンドを実行してユーザー名とパスワードを設定する。 # smbpasswd -a ユーザ名 New SMB password (パスワードを入力) Retype new SMB password (もう一度パスワードを入力) Samba サーバーを起動 ディストロによって場所が違ったりするので適時変更。 # /etc/rc.d/init.d/samba start これで、Windows 側のマイネットワークから共有したユーザのホームディレクトリに接続できる。(パスワードの入力が必要) 日本語のファイル名を扱う場合は下記の項目も参照。 Linux から Windows に接続する。 ワークグループの設定をして、smbclient // コンピュータ名 / 共有名 -U ユーザ名 と実行。ftp 風のコマンド (put/get など) でファイルを操作できる。 カーネルが smbfs を使えるようになっていれば、ファイルシステムにマウントすることも可能。 mount -t smbfs -o username=ユーザ名,password=パスワード //コンピュータ名/共有名 /mnt/lan_no_windows smbmount --helpにlfsが有ればマウントオプションにlfsを追加してください lfsがサポートされていない場合2GB以上のファイルを扱えません Mac OS X から Linux に接続する メニューバーの[移動]>[サーバへ接続]で、表示させたダイアログに以下を入力し[接続]をクリック。 smb //IPアドレス(もしくはサーバ名)/共有ディレクトリ等 ユーザー名、パスワードの入力を促すダイアログが表示されるので、LINUX側のsambaに登録したユーザー名等を入力。それだけです。 Samba で日本語ファイル名が文字化けする。 /etc/smb.conf に Windows と Linux それぞれの文字コードを設定します。 Samba 3.0 の場合 [global] unix charset = EUCJP-MS (または UTF-8) dos charset = CP932 mount optionにcodepage,iocharsetもあります。 Samba 3.0の全貌 改訂版[前編] http //www.atmarkit.co.jp/flinux/special/samba3b/samba03.html
https://w.atwiki.jp/pontack/pages/21.html
Tomcatのこと 基本的に備忘録として使います。 ほとんど更新はありませんのでご了承ください。 Tomcatのこと [#d03e25ba] 最新のjavaを使ってみる [#b5a9ff4b] 展開します(のメモ) [#k721d1c6] log4jの設定 [#c6169fe4] 通常ログ出力 [#h2212497] 日次/毎時/月次などのサイクルでログローテイト [#l62f87fe] ファイルサイズ容量でログローテイト [#r91f7c7b] 最新のjavaを使ってみる インストーラを取得します。今回は、jdk-1_5_0_15-linux-i586.bin です。 # chmod 777 jdk-1_5_0_15-linux-i586.bin # ./jdk-1_5_0_15-linux-i586.bin # mv jdk1.5.0_15/ /usr/local/. 展開します(のメモ) Tomcatのサイトからソースを頂きます。 今回頂いたのは、apache-tomcat-5.5.26.tar.gz です。 インストール先を/opt/tomcatとします。 展開して配置 # tar zxvf apache-tomcat-5.5.26.tar.gz # mv apache-tomcat-5.5.26 /opt/. # mv /opt/apache-tomcat-5.5.26 /opt/tomcat log4jの設定 http //jakarta.apache.org/ から最新のlog4jを取得する。 今回取得したのはついでのものもあわせて、 ・apache-log4j-1.2.15.tar.gz ・apache-log4j-extras-1.0.tar.gz ・commons-logging-1.1.1-bin.tar.gz 展開する。 [#qd457fb4] # tar zxvf apache-log4j-1.2.15.tar.gz # find /opt/tomcat/ -type d -name "*lib" \ | awk {print "cp -p apache-log4j-1.2.15/log4j-1.2.15.jar",$1"/."} | sh # tar zxvf apache-log4j-extras-1.0.tar.gz # find /opt/tomcat/ -type d -name "*lib" \ | awk {print "cp -p apache-log4j-extras-1.0/apache*.jar",$1"/."} | sh # tar zxvf commons-logging-1.1.1-bin.tar.gz # find /opt/tomcat/ -type d -name "*lib" \ | awk {print "cp -p commons-logging-1.1.1/commons-logging*.jar",$1"/."} | sh 通常ログ出力 log4j.properties #ログ出力レベル。Appender名称はFILE。 log4j.rootCategory=INFO, FILE #Apeenderのクラス log4j.appender.FILE=org.apache.log4j.FileAppender #出力先 log4j.appender.FILE.File=/opt/tomcat/logs/log4j.log #追記する log4j.appender.FILE.Append=true #レイアウトクラス log4j.appender.FILE.layout=org.apache.log4j.PatternLayout #レイアウトパターン log4j.appender.FILE.layout.ConversionPattern=%d %-5p [%t] [%C{1}#%M] %m%n #log4j.appender.FILE.layout.ConversionPattern=%d %-5p [%t] [%c] - %m%n #log4j.appender.FILE.layout.ConversionPattern=%d %-5p [%t] [%c] - %m (%F %L)%n ログ出力レベルメッセージレベルの高い順は、FATAL、ERROR、WARN、INFO、DEBUG 設定できるレイアウトクラス レイアウトクラス 概要 org.apache.log4j.SimpleLayout シンプルなレイアウト。デフォルトレイアウト org.apache.log4j.TTCCLayout 時間、スレッド名、カテゴリ名、メッセージを出力する。 org.apache.log4j.HTMLLayout HTML形式で出力する。 org.apache.log4j.XMLLayout XML形式で出力する。 org.apache.log4j.PatternLayout ユーザでレイアウトを指定できる。指定可能なレイアウトパターンは以下を参照して下さい。 設定できるレイアウトパターン レイアウトパターン 概要 %c カテゴリー名。 %c{1} と記述した場合、一番「下の」 レベルのみ出力できる。 「sample.pg.LoggerSample」の場合、「LoggerSample」となる。 %C ログを生成したクラス名。カテゴリ名では無くクラス名。 %C{1} と記述した場合、一番「下の」 レベルのみ出力できる。 「sample.pg.LoggerSample」の場合、「LoggerSample」となる。 %d 日付。 %d{yyyy-MMM-dd HH mm ss,SSS} の様に詳細に指定できる。 %l %F、%L、%Mを纏めた情報。※性能に問題あり。 %F ログを生成したソースファイル名。※性能に問題あり %L ログを生成した箇所のソースの行番号。※性能に問題あり %M ログを生成したメソッドの名前。※性能に問題あり %m ログメッセージ %x NDC でpushした値 %X{key} MDC に保存された key の値 %n 改行コードを生成する。 %p ログレベル(FATALやINFOなど) %r アプリケーションが開始してからの通算時間(ミリ秒) %t ログを生成したスレッド名 日次/毎時/月次などのサイクルでログローテイト log4j.properties #ログ出力レベル。Appender名称はFILE。 log4j.rootCategory=INFO, FILE #Apeenderのクラス log4j.appender.FILE=org.apache.log4j.DailyRollingFileAppender #出力先 log4j.appender.FILE.File=/opt/tomcat/logs/log4j.log #ローテーションパターン設定 log4j.appender.FILE.DatePattern= . yyyy-MM-dd #追記する log4j.appender.FILE.Append=true #レイアウトクラス log4j.appender.FILE.layout=org.apache.log4j.PatternLayout #レイアウトパターン log4j.appender.FILE.layout.ConversionPattern=%d %-5p [%t] [%C{1}] %m%n 設定できるプロパティ プロパティ 定義内容 DatePattern ローテートサイクルを、「月次」、「週次」、「日次」、「毎時」か指定する。詳細は、以下を参照して下さい。 File 出力ファイルパス Append trueを指定した場合は、追加でファイル出力します。デフォルトはfalse BufferedIO trueを指定した場合、バッファリングします。デフォルトは、false BufferSize バッファリングする場合のバッファサイズを指定します。 Encoding ログ出力で使用するエンコーディングを指定します。デフォルトは、システムデフォルトエンコーディングが使用されます。 Threshold ”INFO”を指定すると、INFO以下のログは出力せずに無視する 設定できるパターン パターン 定義内容 . yyyy-MM 月次でローテーションします。 2006年6月の例) ファイル名.2006-06 . yyyy-ww 週次でローテーションします。”ww”には、年初からの通算の週数が指定されます . yyyy-MM-dd 日次でローテーションします。 2006年6月12日の例) ファイル名.2006-06-12 . yyyy-MM-dd-a 毎日AM0 00とPM 12 00にローテンションします。 2006年6月12日AM0 00の例) ファイル名.2006-06-12-AM . yyyy-MM-dd-HH 毎時でローテーションします。 2006年6月12日10時の例) ファイル名.2006-06-12-10 . yyyy-MM-dd-HH-mm 毎分でローテーションします。 2006年6月12日10時25分の例) ファイル名.2006-06-12-10-25 ファイルサイズ容量でログローテイト log4j.properties #ログ出力レベル。Appender名称はFILE。 log4j.rootCategory=INFO, FILE #Apeenderのクラス log4j.appender.FILE=org.apache.log4j.RollingFileAppender #出力先 log4j.appender.FILE.File=/opt/tomcat/logs/log4j.log #ローテーションサイズ設定 log4j.appender.FILE.MaxFileSize= 10MB #世代数設定 log4j.appender.FILE.MaxBackupIndex= 7 #追記する log4j.appender.FILE.Append=true #レイアウトクラス log4j.appender.FILE.layout=org.apache.log4j.PatternLayout #レイアウトパターン log4j.appender.FILE.layout.ConversionPattern=%d %-5p [%t] [%C{1}] %m%n 設定できるプロパティ プロパティ 定義内容 MaxFileSize ローテンションするログファイルサイズを指定します。 「1024」、「2KB」、「5MB」と指定できます。 MaxBackupIndex バックアップファイルをいくつ保持するか指定します。 例えば、MaxBackupIndex=3を指定すると、ログファイル.1→ログファイル.2→ログファイル.3とローテンションしていき、それ以上古くなると破棄されます。 File 出力ファイルパス Append trueを指定した場合は、追加でファイル出力します。デフォルトはfalse BufferedIO trueを指定した場合、バッファリングします。デフォルトは、false BufferSize バッファリングする場合のバッファサイズを指定します。 Encoding ログ出力で使用するエンコーディングを指定します。デフォルトは、システムデフォルトエンコーディングが使用されます。 Threshold ”INFO”を指定すると、INFO以下のログは出力せずに無視する
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/36.html
当然の事ながら、Arch LinuxはLinuxカーネルを基に構築されている。これは派生先のUnivalentも同様である。UnivalentはArch系であるため、最新の安定版や代替カーネルの利用ができる。このページでは、公式・非公式に関わらず利用可能なカーネルと軽い説明を列挙する。 注意 バグレポートの際にはご利用中のカーネル名を記載して下さい。NMIではインストール時にカーネルを選択できるようにシステムを構築中です。 + 目次 公式リポジトリStable Realtime Longterm Realtime Longterm Zen Hardened AURにあるカーネルkernel.orgが管理Git Mainline Next DRM Old Longterm 非公式Ck Libre Liquorix 公式リポジトリ Arch公式が動作を保証するカーネル。Alisでも動作を保証している。 Stable 通常の(英語では形容詞「vanilla」と表現される。「通常の」あるいは「平凡な」くらいの意味でいいかな?)安定版カーネルだが、Arch向けに少しパッチが適用されている。 https //www.kernel.org/ || linuxcore Realtime 完全にプリエンプティブなカーネル。タスクの遅延を減らすパッチが適用されている。音楽や映像クリエイターにお勧め。 Alisは標準として採用。 https //wiki.linuxfoundation.org/realtime/start || linux-rtextra Longterm 最新の長期サポートカーネル。 https //www.kernel.org/ || linux-ltscore Realtime Longterm Realtimeの長期サポート版。 https //wiki.linuxfoundation.org/realtime/start || linux-rt-ltsextra Zen カーネルハッカー達の知恵と技術の結晶。カーネルの応答速度の調整や、オーバーヘッドの削減などが行なわれている。競合相手の「Alter Linux」では標準でこのカーネルが搭載される。 https //github.com/zen-kernel/zen-kernel || linux-zenextra Hardened セキュリティ超強化版。LTSではない。 https //github.com/anthraxx/linux-hardened || linux-hardenedextra AURにあるカーネル kernel.orgが管理 Git トーヴァルズ大先生のGitリポジトリからソースを頂戴する。 https //git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/torvalds/linux.git || linux-gitchaotic-aur Mainline 新機能を試したい?だったらこれを使ってみよう。 https //www.kernel.org/ || linux-mainlinechaotic-aur Next 次期Mainlineリリースに収録予定の機能が実装されている。 https //www.kernel.org/doc/man-pages/linux-next.html || linux-next-gitchaotic-aur DRM 最先端のGPUドライバ付き。 https //cgit.freedesktop.org/drm/ || linux-drm-tip-gitchaotic-aur / linux-drm-next-gitchaotic-aur Old Longterm 旧LTSカーネル。 https //www.kernel.org/ 4.14 linux-lts414AUR 4.19 linux-lts419AUR 5.4 linux-lts54AUR 5.10 linux-lts510AUR 5.19 linux-lts519AUR 非公式 Ck Con Kolivas氏によるシステム応答性の向上パッチや「MuQSS(マックス)」パッチなどが含まれる。勿論どんな目的でも問題なく使える。 http //ck.kolivas.org/ || linux-ckPPA repo-ck Libre プロプライエタリなドライバを用いない。これぞまさに真理省によりもたらされた自由。ちなみに自由ソフトウェア財団公認。 https //www.fsfla.org/ikiwiki/selibre/linux-libre/ || linux-libreAUR Liquorix Debian向けZen。開発者の一人Damentz氏はLqxとZen双方のパッチセットを開発・管理している。 https //liquorix.net/ || linux-lqxPPA liquorix
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